くらし

ジャイロ効果を工作で学ぶ

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武川教育福祉センターで、八月十二日、青少年育成武川地区民会議による「作ってあそぼう〜理科・工作教室」が開かれ、武川小学校の児童十七人が参加した。

この工作教室は、今回初めて実施されたもので、ジャイロ効果について遊びながら学ぼうと「ジャイロ砲」と「ぶんぶんゴマ」の二つを作成した。

ジャイロ砲は、ペットボトルと塩ビ管、ゴムバンドを使って製作。また、ぶんぶんゴマは、コンパクトディスクに穴を通して作成した。  同工作教室に参加した武川小五年の武藤大峰君は、「ぶんぶんゴマのビーズを付けるのが難しかった。早く回って(床を)走って行くのが面白かった」と話している。