できごと

保育園で、長〜い流しソウメン

nagasaka

高根町の清里聖ヨハネ保育園で、保護者の協力により昨年から始まった流しソウメンのイベントが八月二十三日に開かれた。

今回は建物の二階部分に相当する高さから滑り落ちる手作りウォータースライダー(高さ三㍍×全長九㍍)も登場し、子供たちのテンションも高く、順番待ちの長蛇の列ができた。

続く流しソウメンでは、昨年作った流しソウメン台をさらに延長し、二十三㍍の竹で作った樋の両側に子供たちが並び、上流から流れてくるソウメンやスイカ、キュウリなどをすくい上げ、昼食を楽しんだ。

一方、九月一日には、「ヨハネっ子まつり」が開かれる。保護者や地域の人たちが集まる空間作りを目指しており、収益金は、新園舎建設費として寄付することにしている。

当日は、バザーをはじめ、エイサー演舞、抽選会などが行われるほか、飲食ブースも登場する。午前十時開会で、会場はヨハネ保育園前。問い合せは☎48・2558まで。

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