大雪に備え、除雪機配備
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今月七日にオープンしたサンメドウズ清里スキー場(富井哲社長)では、十二月五日、本格的なスキーシーズンを前に、今シーズンのスキー場利用者の安全を祈願する「安全祈願祭」を開いた。(写真)
富井社長は、ここ数年続いた事故や異常気象による流入客数の減少にふれ、「今年こそは良いシーズンになればと思う。(首都圏から)多くの人に来てもらいたい」とあいさつした。
サンメドウズ清里スキー場では、親子で楽しめるゲレンデづくりをポイントに、スパイシーカレーロールやガーリックステーキライスなどの新メニューを用意する。
また、ゲレンデには、ウエーブやポール、コブ、スパインなどが楽しめる「ファンタジーパーク」を初心者コースに設けて楽しんでもらうことにしている。
このほか、小さな子供連れの家族にも、ゆっくり滞在してもらおうと「ファミリールーム」を今回はじめて設けた。くつろげる休憩スペースになっており、家族連れでの利用を意識している。問い合わせは☎48・4111まで。