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山梨百名山に選定され、レンゲツツジをはじめとした約300種の草花が咲くといわれる甘利山(1731㍍)の甘利神社で、5月5日、「甘利山山開き式」が開かれた。韮崎市の主催。
当日は、内藤久夫市長や甘利山財産区の関係者など約40人が出席。若宮八幡宮の藤原武男宮司による山開きの神事が行われ、甘利山からもたらされる恵みや安全を祈願した。
あいさつに立った内藤市長は「ユネスコエコパークに南アルプスが登録されて以来、甘利山は緩衝地域として、多くの方々に愛されてきている」、「豊かな自然や恵まれた森林資源を語り継ぎ、守るためには、関係者の皆様の力が必要です」と語った。
一方、甘利山倶楽部によると、今年のレンゲツツジは、6月上旬から中旬にかけて段階的に見頃を迎える予想だという。
開山期間は10月末までの予定。
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