白州の七賢で、酒蔵を開放
nagasaka
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韮崎市は4月10日、食材の宅配業務などを行う南アルプス市のおうちCO-OP若草センター(杉山修馬センター長)と、「韮崎市安心・安全見守り事業に関する協定」を結んだ。
この協定は、安心・安全な暮らしの実現を図るため、市と民間事業者が協力して、地域の高齢者や障害者の見守り活動を行うという内容で、協力事業者は、宅配などの業務を行っている際に住民の異変を感じた場合、市や消防署、警察署へ連絡することになっている。
同日は、内藤久夫市長と杉山センター長が協定書に署名。内藤市長は、「日々の業務のなかで、見守り活動に取り組んでもらえることに感謝している。高齢者福祉のため、しっかりと連携を図っていきたい」と話し、杉山センター長は、「高齢者の見守り活動をさらに進め、韮崎市に根付いた活動を行いたい」と語った。
韮崎市は、平成25年に見守り事業に関する協定を開始し、今回で4社目。
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