中学生が議員顔負けの質問「こども議会」
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9月29日に投開票された韮崎市議会議員選挙で当選を果たした新市議会議員16人の「当選証書付与式」が、10月1日、市役所大会議室で行われた。
付与式では、韮崎市選挙管理委員会の保坂孝夫委員長が、新市議に当選証書を手渡し、「皆様は市民の付託に応えるべく、今後、4年間、本市の審議・議決機関として執行部と議論し、さらなる市の発展に貢献していただけるよう期待している」と激励した。
閉式後、新人で最多得票を獲得した中島美弥子氏は、「市民の皆様の声を聞き、県や国に伝えていく。議員同士で協力して、韮崎市をより良くしていきたい」と決意を述べた。
また、今年5月に廃棄物処理法違反の罪で有罪判決を受けた輿石賢一市議も当選。輿石市議は、「有権者の判断に任せた結果。議員活動を通して、信頼を取り戻していく」と語った。
当選者の任期は、10月10日から2023年10月9日までの4年間。10月15日〜17日で開かれる市議会臨時会で正副議長を選出する。
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