児童が応援の寄せ書き、韮崎市立病院に贈る

新型コロナウイルスの感染が全国で拡大するなか、韮崎市立病院の医療従事者を応援しようと、5月11日、市立穂坂小学校の全校児童67人による応援メッセージの寄せ書きが同病院に贈られた。

この応援メッセージは、韮崎市と韮崎市教育委員会が4月20日に市内5小学校に依頼したもので、5月1日には第1弾として市立韮崎北東小学校が寄せ書きを市立病院に贈っている。

今回贈られた応援メッセージは、縦約80㌢、横約1㍍の模造紙3枚で、穂坂小児童会のスローガン「Powerful(パワフル)・Happy(ハッピー)・Smile(スマイル)」の3つの単語の頭文字の「P」、「H」、「S」が大きく描かれ、そのなかに「かんせんするリスクがある中、働いてくれてありがとうございます」や「早くコロナウイルスがなくなって、いつもどおりのせいかつがおくれますように」などのメッセージが添えられている。

応援メッセージの制作は、4月24日に全校児童54世帯に実施した家庭訪問の際、各学年の担任教諭がL判サイズのメッセージカードを児童に渡し、書き上げたカードを保護者が穂坂小の郵便受けに投函して回収。担任教諭たちがデザインした台紙に貼り付けたという。

11日は、穂坂小から応援メッセージを預かった市教育委員会の堀川薫教育長と佐藤道平教育課長が市立病院を訪れ、東田耕輔院長にメッセージを手渡し、東田院長は、「子供たちの気持ちが込められた応援メッセージは、医療従事者の力になる。ありがたい」と感謝した。

贈られた応援メッセージは、今後、院内のエントランスや病棟などに掲示する予定。

市教育委員会によると、残る3小学校の応援メッセージは、市教委に届き次第、順次市立病院に届けるとしている。

 

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