北杜市長選 池田氏が立候補を表明

11月の任期満了に伴う北杜市長選で、市議の池田恭務氏(47)が8月3日、高根町内で記者会見し、立候補する意向を表明した。既に元市議の上村英司氏(49)も出馬表明しており、選挙戦となる見通し。

会見で池田氏は、「北杜市は、大自然や景観、首都圏からの近さなど他の自治体と比べて恵まれた環境を最大限に生かせていない。改善、改革の余地はある」と語り、「子供たちが戻って来たくなる街へ」を提唱。

具体的には、ICTの活用で子供一人ひとりに応じた学習機会の提供や出産、介護支援の充実、行政組織と評価制度の見直しなどを掲げ、「市のトップとして常に最新事例の研究・調査に取り組むべく、4年間の市長給与と退職金の3割を自身の政治団体に寄付して活動の費用に充てる」と説明した。

北杜市長選は、11月8日告示、15日投開票。