国泰民安コンクール開催

長坂町の八ヶ岳泰雲書道美術館では、武川町の甲斐駒センターせせらぎを会場にして11月12日から「第29回国泰民安コンクール」を開催している。今月18日まで(16日は休館)。

「国泰民安」をテーマにした同コンクールには、就学前の児童から80歳代までの人が参加しており、楷書やてん書、隷書、古文など様々な書体に挑戦した作品約350点を展示している。

同美術館の岡部梨華さんは、「(作品募集は)新型コロナの影響がほとんどありませんでした」といい、「地元の北杜高校や帝京第三高校の生徒から、初めて作品の応募があった。昨年に比べて整っている作品が多い」と来場を呼び掛けている。

国泰民安コンクールは、故柳田泰雲氏が中国山東省泰山に「国泰民安」の摩岸碑(まがいひ)を建立したことを記念し、1989年10月から「国泰民安」を課題にしたコンクールを開いている。

問い合わせは☎32・6277まで。