県内外の16チームが熱戦、武田の里にらさきサッカーフェス高校の部
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韮崎市の新型コロナウイルス感染症対策や健康増進事業などに役立ててもらおうと、明治安田生命保険相互会社は、10月12日、韮崎市に現金51万3500円を寄付した。同社の寄付は昨年8月に続き2回目。
この寄付は、同社が昨年4月から実施している「地元の元気プロジェクト」の一環で、明治安田生命グループの従業員に募金を募り、集まった募金と同社の寄付を上乗せした約5億円を全国1018団体に分配したもの。
寄付受領式には同社甲府支社韮崎営業所の上田庸介所長と同社甲府支社の朝倉広光次長が出席。あいさつに立った上田所長は、「新型コロナ対策や市民への健康増進や子育て支援などに役立てていただけたらと思う。引き続き、韮崎市の地域活性化の取り組みに弊社も協力していく」と話し、内藤市長に目録を手渡した。
内藤市長は、「昨年に引き続き、寄付をいただき感謝します。全ての市民が元気に暮らせるよう健康増進のために活用させていただく」と述べた。
同社によると県内では、山梨市や南部町など10団体に総額540万円を寄付するとしている。
市の総務課によると、寄付金は市の健康増進相談会などの事業に活用する予定という。
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