会員の書道作品展示、グループた・な・かの「書展」

本町や龍岡町で書道教室を開いている「グループた・な・か」（田中志津代表）の会員による作品展「書展」が、３月26日〜29日まで韮崎市民交流センターニコリで開かれ、多くの会員や一般が来場した。

　この書展は、会員の日頃の稽古の成果を披露する場として約30年前から始まり、２００７年からは３年に１回開いているもので、今年で20回目。

　今回の書展には、高校生〜80歳までの会員や準会員など88人が参加し、行書や楷書、隷書など、さまざまな書体に挑戦した自作の句や和歌などの作品約１１０点を展示したほか、田中代表の師匠で書家の故・津金孝邦氏の作品なども並んだ。

◎60代になったら家族に残す言葉を考える。文章制作から撮影、製本まですべてお任せでできる。

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