権藤はなよ偲ぶ「穴山町たなばた祭り」開催
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高低差約200㍍のトレイルランニングコースで健脚を競う「サンライズヒル穂坂・ヤマケンカップ2023」(韮崎市スポーツコミッションの主催)が、「山の日」の8月11日に穂坂町の穂坂自然公園で開かれ、県内外から約300人が出場した。
当日は、5㌔の部や10㌔の部、親子の部(5㌔)の3部門が行われ、各部門の参加者は、木の根ででこぼこした地面や急勾配が続くコースに挑み、大粒の汗を流しながら走り切った。
山中湖村から参加した加藤淳一さん(44)は、「普段は富士山でトレーニングしているが、穂坂のトレランコースは県内で最も体力を削られるきついコースだと思った。一生懸命走りました」と笑顔で話した。
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