できごと

尾白川でクリーン作戦実施

ojira

地域の住民が、誇りと愛着を持って名水の里を次世代に引き継いでいこうと、六月十四日、「第五回名水百選尾白川クリーン事業」が、市立白州中学校近くの尾白川で行われた。

当日は、地元住民や地元業など約百八十人が参加。北杜市観光協会白州支部の原堅志支部長は、「クリーンキャンペーンで、我々の財産を守りたい」とあいさつした。

作業は、尾白川の約五百㍍の区間で、人の背丈以上に伸びているカヤを刈り払い機を使って刈り取り、草は手作業でゴミ袋に詰め込まれた。