網膜に異常をきたす進行性の難病「網膜色素変性症」の患者とその支援者でつくる「視覚障害者の横の会」(穂阪和宏会長)は、6月4日、北杜市を訪れて、高原散策や美術館の見学を行った。

 視覚障害者がストレスを解消できる機会をつくろうと企画された見学会は、同会のメンバーやその家族、ヘルパーら約30人が参加。

 清里の森の彫刻ギャラリーやチョコレート工房のアルチザン・パレ・ド・オールを訪れたほか、山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターを見学し、同センターでは、キジやリスなどの剥製を手で触れるなど、八ヶ岳の自然を感触や音、匂いなどで満喫していた。

 同会は、交流会や勉強会のほか、バリアフリー落語や映画鑑賞なども実施している。問い合わせは☎22・2754まで。


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