くらし

清里にモンゴルの風が吹く

nagasaka

モンゴルの喉歌とも呼ばれるホーミー歌手で馬頭琴演奏家の梅木秀徳さんを迎えた「ケイモパチャリティライブ」が、九月十四日、高根町の清里フォトアートミュージアムで開催された。

このチャリティライブは、ラオス人民民主共和国に小児病院を設立する「ラオ・フレンズ小児病院」と東日本大震災の復興を支援する社会貢献活動の一環として開かれたもので、今回で十五回目。

当日は、「モンゴルの風伝統歌唱ホーミーと馬頭琴、口琴の調べ」と題したライブに、約七十人が訪れた。梅木さんは、馬頭琴を使い黒い馬が草原を駆ける曲「ジョノンハル」の演奏や馬頭琴とホーミーでモンゴル音楽のメドレーを紹介し、モンゴル音楽の世界を紹介した。

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