できごと

縣准教授を迎え、「星を見る会」開催

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0428

高根町の清里フォトアートミュージアムで、四月二十五日に、恒例の「K・MoPAで星を見る会」が開催された。

当日は、国立天文台の縣(あがた)秀彦准教授を講師に迎え、宇宙や星に関する講座と天体観測が行われ、約二十人の参加者が、月や今が見頃の金星、木星などの観測を楽しんだ。

縣准教授の講座では、春の空に見える星や次世代超大型望遠鏡「TMT」などの紹介があり、「今の清里の空は、一等星の金星、木星、シリウスがきれいに見えていて、とても豪華な星空です。木星と金星は五月まで見る事ができます」といい、宇宙の誕生から現在までの歴史の説明なども行われ、天体の知識を深める時間となった。

 

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