「八ヶ岳オーロラ伝説」のレーザーショー開催
nagasaka
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六月十一日、夏の明野町をヒマワリでいっぱいにする恒例の「北杜市明野サンフラワーフェス」のメーン会場の一部に、小学生がデザインした絵文字を作成する作業が行われた。
当日は、明野小学校三年生の約四十人が、千平方㍍ほどの大きさの「富士山と日の出」の絵づくりに挑戦。子供たちは、二十㌢の棒を使って等間隔に「プラドレッド」という赤いヒマワリを二粒ずつまき、開花では、約一万本のヒマワリが鮮やかな富士山と日の出を描き出す。
今回、デザインが採用された明野小の小林香乃さん(8)は、「富士山は日本一の山だから好きで描きました」、「大きく元気に育って欲しいです」と笑顔で話している。
同フェスの絵文字は、七年前から明野小の三年生が図案を描いており、過去には、四つ葉のクローバーやハートマークなどが採用された。
七月二十五日にスタートするサンフラワーフェスは、訪れる人の目を楽しませそうだ。
◎北杜市の情報は八ヶ岳ジャーナルまで