JA梨北と長坂ファーム組合が紫黒米を寄贈
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長坂町の清春白樺美術館で、企画展「白樺派の時代展」が開催されている。明治末期から大正時代まで活動した文学グループ「白樺派」を代表する文学作家のひとり、志賀直哉氏のコレクションなどを中心に紹介している。会期は5月14日まで。
今回の展示は、志賀氏の遺族から、絵画や彫刻、工芸品などの1120点が寄贈されたことを受け、「志賀直哉氏のコレクションを通して、白樺派が文学や芸術に傾けた情熱を伝えよう」と企画。
同展では、志賀氏が描いた自画像や油絵、書をはじめ、収集した骨とう品、絵画、日用品のほか、文化勲章などの重要資料を紹介。志賀氏以外の白樺派メンバーの作品も並んでおり、約70点が展示されている。
開館時間は午前10時〜午後5時まで。入館料は1000円(大高生900円、小中学生無料)。問い合わせは☎32・4865まで。
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