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韮崎市文化協会舞踊部(大柴ゆかり部長)は、4月14日、「踊りを楽しむ集い」を東京エレクトロン韮崎文化ホールで開き、市内外から約100人が来場した。
11回目を数える今年は、琴唄若宮流や、東山流など5流派の部員約60人が出演。出演者たちは「津軽海峡冬景色」や「荒城の月」、「四万十川」など、音楽に合わせた衣装をまとい、1年間の練習の成果を披露すると会場から拍手が送られた。
大柴部長は「昨年10回目を迎え、今年は新たな一歩としてこの集いを開催することができた。今後も踊りを楽しむ機会を設け、日本舞踊の伝統を守っていきたい」と話した。
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