認知症を正しく理解、市内で初の公開講座

認知症について正しい理解や知識の普及を図ろうと、山梨県立介護実習普及センターは、12月9日、韮崎市民交流センターニコリで「認知症地域公開講座inにらさき」を開いた。

この公開講座は、平成26年度から、年4回、県内の市町村で講演を実施しているもので、市内の開催は初めて。

当日は、市内外から認知症サポーターや認知症患者の介護者など約120人が参加。医療法人秋山脳外科の秋山巌院長を講師に迎え、「認知症を学ぼう〜私たちにできること〜」をテーマに講演が行われた。

秋山院長は、「韮崎市内の認知症サポーターの登録者数は現在4753人だが、実際に活動している人は少ない。まずは自分にできることから実践してほしい」と語りはじめ、認知症患者とその家族に対し、「『何か困ったことはないか』と声をかけるだけでも支援につながっていく」とサポートの重要性を強調した。

また、認知症の予防については、「栄養バランスのとれた食事」、「10分以上の有酸素運動」、「30分以内の昼寝」が基本になると説明し、気になる症状があった場合は早めに受診することを呼びかけた。

 

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