「令和」を祝う書道パフォーマンス

 新天皇陛下が即位された5月1日、高根町清里の公益財団法人キープ協会の清泉寮では、新元号「令和」を記念した書道パフォーマンスの披露をはじめ、来場者が参加する書道体験などが行われ、多くの人出でにぎわった。

この書道パフォーマンスは、新しい時代の幕開けの初日を観光客とともに祝おうと企画。パフォーマーは、同協会の職員で、全国高等学校総合文化祭の山梨県代表として出場した経験があるという古村優子さんが務めた。

書道パフォーマンスを前にあいさつに立った古村さんは、「『令』は美しい、『和』には和やかという意味が込められている。そのイメージを表現したい」と意気込みを語り、縦1・2㍍、横1・1㍍の和紙に力強く「令和」と一気にしたためると、会場から大きな拍手が湧き起こった。

また、会場には、新元号の書道体験コーナーや茶会も設けられ、来場者立ちは令和初日を楽しんだ。

千葉県から行楽に来たという渡辺加奈子さん(42)は、「パフォーマンスは緊張感があり、息を止めて完成を見守った。令和の時代も平成と変わらず戦争が起きないことを願っている」と話した。

書道パフォーマンスの作品や来場者の書道作品は、清泉寮のポール・ラッシュ記念館で7月1日〜同31日まで展示する予定。

問い合わせは☎48・2688まで。

 

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