市の事業を第三者が評価

北杜市が行っている事務事業を第三者の目線でチェックする「事務事業外部評価」が10月20日、市役所本庁で開かれ、一定期間継続されている約370事業の中から選ばれた4事業について評価した。

この事務事業外部評価は、庁内で行っている事務事業の内部評価について外部の視点で検証を行うことで、事業の充実や改善、職員の意識改革を図ることを目的にしている。

当日は、山梨大学生命環境学部地域社会システム学科の藤原真史准教授をコーディネーターに迎え、北杜市行政改革推進委員会の委員7人が評価人として出席した。

評価の対象となった事業は、大型粗大ゴミなどを年1回有料収集する「適正処理困難物等収集事業」、東京芸術大学と山梨大学との連携による「北杜ふれあい塾開催事業」、高齢者を対象にした「外出支援サービス事業」、シカやサルなどを捕獲する「特定鳥獣適正管理事業」の4事業。

まず、事業の担当職員から事業説明が行われ、評価人による質疑と議論では、事業の妥当性や事業実施に対する提案、要望のほか、予算や分析項目、現状と課題への具体的な対策などについて、幅広い意見が上がった。

市では、評価人による評価内容を検証して、今後の事業執行に役立てることにしている。