6枚目の花びらを発見、甲陵高校の「きぼうの桜」

市立甲陵高等学校(小尾和正校長)に植樹された宇宙神代桜の子桜「きぼうの桜」が今春、通常5枚の花弁のなかに6枚の花弁がある花を咲かせ、周囲を驚かせた。

小尾校長によると、4月7日に発見。宇宙神代桜などの育成、継承活動に取り組む三枝基治さん(武川町)と桜の様子を確認していた際に見つけたという。

きぼうの桜は、約8カ月間、宇宙遊泳した山高神代桜の種から発芽した桜の子桜で、2019年3月1日の卒業式後に同校西側の敷地に2本植樹された。

小尾校長は、「きぼうの桜は、植樹した年の4月に花を咲かせ、さらに今年は6枚の花をつけて驚いた。宇宙に飛び立った種の力を感じた」と話し、「4月7日は本来入学式が行われる日だった。勇気をもらった」と語った。