自粛疲れ癒す、プラネタリウム観賞会

星を見て新型コロナウイルスによる自粛疲れを癒してもらおうと、星空案内人の資格を持つ地域おこし協力隊の須川りょうさん(31)と本町在住の清水雅美さん(40)は、8月25日、本町の宿泊施設でプラネタリウム鑑賞会「おやこでほしをたのしむじかん」を開いた。

この鑑賞会は、新型コロナウイルスの影響で外出を控えている親子のストレスを解消しようと市内在住の親子を対象に企画したもの。

当日は、親子3組7人が参加。須川さんが講師を務め、同日が旧暦の七夕に当たる日と説明し、子供たちに「今日は月が半分にかける日なので、織り姫星のベガがその月を船にしてひこ星のアルタイルに会いに行くかもしれない」と語った。

また、プロジェクターと家庭用プラネタリウムを使って、わし座の「アルタイル」や、こと座の「ベガ」、はくちょう座の「デネブ」を結んでできる「夏の大三角形」を紹介し、「これから誰かと星を見るときに、今日知った星の楽しさや美しさを伝えてほしい」と語った。

龍岡町から参加した清水一仁さん(41)は、「外で星を見るよりも娘は集中して見てくれた。コロナ感染防止対策で外出を控えていたので、子供のストレスも発散できたと思う」といい、結叶さん(6)は、「星がピカピカ光っていてきれいだった。優しい気持ちになった」と笑顔で話した。

清水さんによると、プラネタリウム鑑賞会は、今後も定期的に続ける予定だという。

問い合わせはry000626s@gmail.comまで。

 

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