災害に備えて、子育て中の親が防災学ぶ
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夜空に浮ぶ幻想的な桜を楽しんでもらおうと、一般社団法人韮崎市観光協会と韮崎市は、3月26日から神山町の田園地帯にある市指定の天然記念物「わに塚のサクラ」のライトアップを行っている。4月4日まで。
市観光協会では、新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、来場者にマスクの着用やソーシャルディスタンスの徹底を呼びかけている。
満開を迎えた26日は、午後6時30分からライトアップが行われ、見物客やアマチュアカメラマンが盛んにシャッターを切る姿が見られた。
神山町から訪れたという古屋延行さん(74)は、「近所なので毎年見に来ているが、昨年より見事に咲いている。地元の宝であり、気持ちが沈んでいるコロナ禍において、多くの人を明るい気持ちにさせていると思う」と話した。
市観光協会によると、例年より7日ほど早い開花だという。
わに塚の桜のライトアップは期間中、午後6時30分〜8時30分まで点灯している。
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