オルゴールとマリンバの協演、来場者魅了
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プレミアム率30%が付与された「チームにらさきエール商品券」の販売が9月10日から韮崎市役所で始まった。当日は多くの市民が市役所前に並び、販売開始時間を早めるなど、人気の高さをうかがわせた。
市の産業観光課の結城正剛課長によると、当日は市役所正面玄関に午前7時頃から市民1人が並びはじめ、8時10分頃には約50人が並んだことから、市では販売開始の午前9時を40分繰り上げて対応し、午後1時頃まで市民の列は途切れなかったという。 このプレミアム付き商品券事業は、物価高騰などの影響を受けている市民や事業者の負担軽減と地域の消費を喚起・下支えすることを目的に行われているもので、今回で4回目。市内の約250店舗で利用できる。
商品券は、1万円に30%(3000円)のプレミアム率を付与し、1万3000円分が利用できるもので、2万5000冊を発行。販売価格は1万円。有効期限は来年1月31日まで。
商品券を購入した市民からは「商店街で使いたい」や「原油価格が高騰しているためガソリン代にあてる」、「食料品や子供のために使う」などの声が聞かれた。
商品券の販売は、市役所産業観光課の窓口で平日午前9時〜午後4時30分まで行っており、市民1人2冊まで購入できる。
問い合わせは☎22・1111まで。
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