わ〜く穴山の里に「キットパス号」登場、車体に思い思いの絵を描く
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穴山町にある株式会社清水クレーン工業(清水健社長)の敷地内に毎年恒例の大型クレーン車を使った地上50㍍のクリスマスツリーイルミネーションの点灯が始まり、地域住民や国道141号を利用するドライバーなどの目を楽しませている。期間は12月25日まで。
このイルミネーションは、クレーン車のアームを支柱にして16本のワイヤーを張り、青、白のLED電球約8000球をクリスマスツリーに見立てたもので、頂点には星形にした緑のLED電球をあしらっている。
清水社長は、「ロシアのウクライナ侵攻や物価高騰など、暗いニュースも多いがイルミネーションを見て、少しでも明るい気持ちになってほしい」と話している。
ツリーの点灯は、期間中、毎日午後5時〜10時まで行う予定。
問い合わせは☎25・2354まで。
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