国際規格のBMXコースオープン

BMXの自転車競技で、世界に羽ばたける選手を育てようと、長坂町小荒間で整備が進められていた「YBP(八ヶ岳バイシクルパーク)」が完成し、六月一日グランドオープンした。

オープン式典であいさつに立った一般社団法人YBPプロジェクトの栗瀬裕太代表は、プロライダーとして海外で感じたレベル差を縮め、世界に羽ばたけるトップライダーの育成のため「三年前に(コースづくりに)踏み切ることになった。思いを理解してくれる人が、大きな力になっている。東京オリンピックまで、この環境を維持することが大きな目標になっている」と日本代表選手が練習できる国内初の国際規格コースの完成を喜んだ。

当日は、BMXレースチャンピオンをはじめ、オリンピック出場を目指す選手など、トップライダーが駆けつけ、式典後のデモンストレーション走行で、高さ八㍍のスタート台から一気に駆け降り、迫力満点のパフォーマンスを披露して、会場を沸かせた。

今後は、自転車競技の普及と促進を図るため、アマチュアコースを開放する。利用料は一般千円(高校生以下八百円)。問い合わせは☎080-3434-6231(佐藤)まで。