大武川復興記念公園で、砂防校外授業

「NPO法人甲斐駒清流懇話会」(伊藤好彦代表)では、八月二十九日に、昭和三十四年に発生した台風により、大武川が氾濫した大災害を伝え、砂防の重要性を紹介する「砂防校外授業」を大武川と釜無川の合流地点の大武川復興記念公園(通称:ゆら水)で開いた。

当日の校外授業には、市立武川小学校と白州小学校の三年生二十一人ずつ計四十二人と保護者が参加し、災害ビデオの上映や降雨体験車による雨量体験、大武川に生息するウグイ、アブラハヤ、カジカなどの水生生物の紹介などが行われた。

この校外授業は、地元小学生を対象に、年一回開いているもので、水防災に対する意識高揚と川の生態系・環境保全について学ぶ機会として実施している。