小淵沢の北野天神社で、1100年祭
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白州町の道の駅はくしゅうでは、一月四日から、今年の営業を開始し、白州道の駅利用組合(北原亮庫組合長)と道の駅はくしゅう管理運営組合(植松一雄組合長)が、新春合同イベントとして、お汁粉の無料サービスを行った。
オープン前のあいさつで、植松組合長は「信用を守っていきたいと思います」と話し、北原組合長は「高品質なものを生産・提供したいと思います」と語った。
当日は、午前九時のオープンにあわせて、先着三百人にお汁粉を振る舞った。トップで入館した新潟県糸魚川市在住の奥田重夫さん(69)は、道の駅のスタンプラリーで立ち寄り、「初売りイベントは知らなかった」といい、「四、五日は天気がいいという情報なので、これから富士山に向かい、三保の松原などを見てきます」と話している。
同道の駅の新春イベントは、今年で三回目。建物の入口には、須玉町在住の津金佑幸さんが手作りした門松を設置して、来館者の目を楽しませている。