くらし

歳末助け合い托鉢、地域に鈴の音響く

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昭和45年から続く、曹洞宗山梨県第17教区護持会(植松一雄会長)の歳末恒例の「歳末助け合い托鉢募金」が、12月6日に行われた。

当日は、笠をかぶり黒い法衣に身を包んだ僧侶と護持会の役員ら20人が、白州町の清泰寺に集まり、同町の花水地域や長坂町の中丸地域、小淵沢町の岩久保地域などを、鈴の音を響かせながら巡り歩いて、浄財を募った。

この日集まった募金は、30万255円で、「公益財団法人山日YBS厚生文化事業団」へ寄付した。

◎北杜市の情報は八ヶ岳ジャーナルまで

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