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人気のサンフラワーフェス、準備始まる

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夏の観光スポットとして人気を集めている「明野サンフラワーフェス2017」に向けて、6月7日、ひまわりの種まきが行われた。北杜市明野サンフラワーフェス実行委員会の主催。

当日は、同実行委員会の秋山俊和会長があいさつに立ち「昨年は集客数が増え、24万人来た」、「昨年収穫したひまわりの茎を使った和紙を販売するブースも設ける」と述べ、7月22日から8月20日までサンフラワーフェスを開催することを紹介した。

ひまわりの種まきには、ボランティア約100人が参加。約5000平方㍍の畑にミゾを掘り、シーダーテープに包まれたひまわりの種に土をかぶせた。

また、東京都福生市から参加した天野大輔(31)さん・希美さん(30)夫妻は、7月下旬にひまわり畑で挙式を行う予定で、今回のボランティア活動に初めて参加し、参加者から祝福の声がかけられた。

今年のサンフラワーフェスでは、2・5㌶の畑を使い、60万本のひまわりの花を咲かす予定で、8上旬に見ごろを迎えるという。

 

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