日本棋院峡北支部が「新春囲碁まつり」開催
nagasaka
WEBTODAY
県立韮崎高等学校吹奏楽部(仲田太年顧問)は、5月14日、毎年恒例の「定期演奏会」を東京エレクトロン韮崎文化ホールで開き、トランペットやトロンボーン、打楽器などが重厚なハーモニーを響かせ市内外から集まった観客約1100人を魅了した。
当日は、今年度の全日本吹奏楽コンクールで課題曲になっているという「マーチ・シャイニング・ロード」の軽快なリズムで演奏会の幕が上がった。
また、映画音楽を演奏しながら動きを加えたマーチングや、大小のブリキ製のバケツを叩いて音を出す「ストンプ」の演奏のほか、吹奏楽部のオリジナル劇「言葉にすれば」では、劇と演奏を交互に披露する演出で客席を楽しませ、曲が終わるたびに大きな拍手や歓声に会場が包まれた。
演奏会後、同吹奏楽部の幡野富山水(ふほう)部長(3年)は「定期演奏会までの道程には、部員同士でぶつかりあうこともあったが互いに支え合い、今日を迎えられた」、「仲間や来場してくれた方々に感謝すると共に、今後も応援をお願いします」と話した。
◎60代になったら家族に残す言葉を考える
文章制作から撮影、製本まですべてお任せでできる。
自分史マガジン