「ブレス-呼吸-」をテーマに空間全体で表現
nagasaka
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江戸時代中期の建物として、国の重要文化財に指定されている小淵沢町の平田家住宅で、毎年恒例の「平田家のひなかざり」が始まった。艶やかな着物に身を包んだ人形たちが華やかな雰囲気を演出している。4月18日まで。
北杜市郷土資料館が市民から譲り受けたという昭和時代の7段飾りや御殿飾りなどの4点を展示。(写真)
また、地域住民が手づくりしたつるし雛が飾られ、羽子板や動物、さるぼぼ人形などの縁起物をかたどった色鮮やかな作品が訪れる人の目を楽しませている。
休館日は、火曜、水曜(3月1日は休館)。問い合わせはTEL32・6498まで。