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nagasaka
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台風による富士川流域の災害の歴史を紹介することで、砂防の大切さを伝える土砂災害防止月間「富士川砂防パネル展」が6月1日〜30日まで、白州町の道の駅はくしゅうで開かれている。
道の駅ギャラリーに展示しているパネルでは、「富士川の流域図」をはじめ、「昭和34年災害、昭和57年災害」、「土砂災害とは」、「砂防事業の効果」など10枚で、砂防について詳しく紹介している。
同道の駅はくしゅうの清水康男参与は、「土砂災害の恐ろしさを啓発することが必要。多くの人に来ていただきたい」と話している。
一方、6月4日には、「家族で災害について学ぼう」と、道の駅はくしゅうを会場にして「防災フェア2022」(甲斐駒清流懇話会の主催)が開かれる。
当日は、自然災害体験者の試乗や土砂災害パネル展、実験模型、甲斐駒清流ウオークのほか、地元の野菜や武川米の販売なども予定している。
午前10時開会。問い合わせは☎055‐225‐5775(遠山)まで。