旭公民館で「心の健康講座」
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甲斐韮崎交通安全協会(豊田泰長会長)は、韮崎市と甲斐市の今年1年の交通安全を願う恒例の「交通安全祈願祭」を、1月6日、若宮の若宮八幡宮で開いた。
この交通安全祈願祭は、新型コロナウイルス感染防止のため、同交通安全協会や甲斐警察署、韮崎市、甲斐市など、関係団体6団体から代表者など15人のみが出席した。
拝殿で行われた神事では、藤原武男宮司による祝詞奏上や各団体の代表による玉串奉てんが行われ、交通安全を祈願した。
神事後、あいさつに立った豊田会長は、「今年1年も甲斐市、韮崎市と行政区をまたいで事故防止に努めていく。甲斐署や各行政区と協力して、高齢者や子供の交通安全の徹底を呼びかけていきたい」と決意を新たにした。
甲斐署の大森仲署長は、「韮崎市と甲斐市で交通事故が1件でも減るように各種団体と連携していく。飲酒運転や信号無視など、悪質な違反行為は絶対にしてはならないし、幸せな一年を過ごすためにも交通ルール、事故防止の徹底を心がけてほしい」と話した。
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