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「多くの人に渓流釣りを楽しんでもらいたい」と、峡北漁業協同組合(伊藤和彦組合長)は3月19日、北杜市内の釜無川や塩川、須玉川水系の上流域で、イワナの成魚4000匹を放流した。
同漁業協同組合は今年から、渓流釣りの解禁に合わせて成魚の放流を実施しており、その第2弾。14人の組合員が参加し、大門川や小武川、本谷川などの約20カ所でイワナを放った。
伊藤組合長は、「3月1日の解禁以降、多くの人が渓流釣りに訪れ、釣果も上がってきている。釣りを楽しんでほしい」と話している。