市民有志が「椿姫」披露
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市内のシェフたちが一堂に会し、地元食材を使ったこだわりの逸品を提供する「北杜シェフズバル2023」(同シェフズバル実行委員会の主催)が3月4日、高根町清里のコート・ドゥ・ヴェール牧草広場で開催され、多くの家族連れなどでにぎわった。
「八ヶ岳南麓の豊かな食やお酒の魅力を県内外に発信したい」と2018年にスタートしたイベントで、今年は、フレンチやイタリアン、エスニック料理などのシェフ10人が参加。
会場には、地元産の野菜や魚のほか、イノシシやシカといったジビエ肉を使ったシェフズバル限定の料理などが並び、ビールやワイン、日本酒といった酒類も提供されたほか、ジャズやボサノバの音楽ライブ、星空観察などのワークショップも行われた。