くらし

花見の季節にピッタリの「吟醸おり酒」

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「春先の花見用に出荷しています」と、大泉町の有限会社谷桜酒造(小宮山光彦社長)で、本数限定の「吟醸おり酒」の販売が始まった。

このおり酒は、昔ながらの酒を搾る技法で、目の粗い袋と舟を使って搾ることで、薄くにごった酒になり、その酒をタンクで約一ヵ月寝かせてにごりを沈澱させて完成したもの。

「華やかな吟醸香、口当たりのよい本生おり酒」として販売している「吟醸おり酒」は、千八百ミリリットルが三千二百円(百本限定)、七百二十ミリリットルは千六百円(百七十本限定)。

問い合わせは電話38-2008まで。