くらし

フラッシュを使った3氏の作品を紹介

nagasaka

高根町の清里フォトアートミュージアム(細江英公館長)で、「フラッシュ!フラッシュ!フラッシュ!」と題した写真作品展が開かれている。十二月二十四日まで開催。

今回のタイトルにもなっている「フラッシュ」がテーマになった展示は、ストロボを発明した「エジャートン博士」、蒸気機関車にフラッシュバルブを使って撮影した「Oウインストン・リンク」、日中シンクロで被写体から二㍍以内で撮影した「ERIC」の三氏の作品を紹介する。

また、実物のストロボスコープが展示され、扇風機の回転にストロボスコープの発光数を微調整して、扇風機の羽根が止まっているように見える実験が体験できるようになっている。

一方、八月四日には、親子で体験できるワークショップ「光で写真を描こう!」が行われる。ペンライトなどを使い暗闇の中で絵を描いて撮影する体験で、参加費は千円。午後一時開会。問い合わせは☎48・5599まで。

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